30周年記念誌(30th ANNIVERSARY)
30/130

本日は、大勢の方にご臨席を賜りましてありがとうございます。大変お世話になっております第三者委員会の先生方、支部の経験者の方や支部の幹部の皆様、ご参加いただきありがとうございます。私にとって30年、あっという間でした。私がアンカーに関わったのは、NCAA、日本コンクリートアンカー工業協会でした。この発足前に発起人であり、当時の日本ドライブイットの社長の木村博様に勧められ「何でこんなもん作るんですか?」と問いました。社長は「君らのために作るんや。ごちゃごちゃ言わんと入れ」ということで、入会し、もう40年。10年間は任意団体で法人化を目指し、ようやく社団法人のお墨付きをいただき、国土交通省に認めていただき、それから30年です。私は21年理事をしております。協会では、特に資格認定事業に携わっております。ご馳走を前にしていつまでもお話するのも気が引けますので、日頃の感謝をお伝えし、挨拶の最後とさせていただきたいと思います。先生方、支部の幹部の皆さん、会員の皆さん、本当にお世話になりました。協会はまだまだ30歳、これから働き盛りなので、40、50年と、長く続くことを祈念いたし、私の挨拶とさせてもらいます。本日はご臨席賜りありがとうございました。28| 安心・安全を30年~30周年記念誌~一般社団法人日本建設あと施工アンカー協会副会長  藤 原 義 隆開会の辞

元のページ  ../index.html#30

このブックを見る