30周年記念誌(30th ANNIVERSARY)
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ご来賓の皆様には平素より多岐にわたりご支持賜り、誠にありがとうございます。また、本日は当協会設立30周年記念祝賀会に多数ご来場いただき、重ねて御礼申し上げます。今日この日を迎えられましたのは、本日ご来賓の方々はじめ、関係者の皆様のご支援があってのことと心より感謝しております。今後とも変わらぬご支援とご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。では、ここで乾杯にうつらせていただきます。日本建設あと施工アンカー協会30周年を祝い、ご来賓の皆様のご清栄とご繁栄を心から祈念いたしまして、乾杯。ありがとうございます。  協会が設立30周年を迎えられたことにつきまして、谷口様のご感想をお聞かせいただけますでしょうか?また、施工部会の会長として、これからの協会をどのようにしていきたいですか?谷口施工部会長:30周年を迎えられたことに関しては、やっぱり先輩方の尽力のおかげです。その先輩方の魂や考え方、今後協会として、1人1人に対してどう正しいアンカーを打っていくのか、安心安全を担保できるのかについて、先輩から学んだことを伝えていくことで、協会と社会に対して尽力したいと思います。第三者委員会の先生方の話をきっちりと聞きながら、施工屋としては、現場の施工の品質向上のために、現場で働く職人さんがいなければ建物を建てられないという意味で、その方々の幸せを考えるために取り組んでいきたいと思っており、私なりにこの協会に対して貢献したいと思います。今後とも皆さんのご指導よろしくお願いいたします。安心・安全を30年~30周年記念誌~ |31一般社団法人日本建設あと施工アンカー協会理事  寺 﨑 慎 一一般社団法人日本建設あと施工アンカー協会理事  谷 口 博 司乾杯突撃インタビュー①

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