2022年2021年2020年2019年2018年2017年2016年2015年2014年2013年2012年2011年2010年2009年2008年2007年2006年2005年2004年2003年2002年2001年2000年1999年1998年1997年1996年002022年2021年2020年2019年2018年2017年2016年2015年2014年2013年2012年2011年2010年2009年2008年2007年2006年2005年2004年2003年2002年2001年2000年1999年1998年1997年1996年2022年2021年2020年2019年2018年2017年2016年2015年2014年2013年2012年2011年2010年2009年2008年2007年2006年2005年2004年2003年2002年2001年2000年1999年1998年1997年1996年（％）100（人）（人）8,0007,0006,0005,0004,0003,0002,0001,00008060402012,00010,0008,0006,0004,0002,000スタートし、その後順調に推移してきた（図3）。2011年東日本大震災の年は一時的に受験者数が低下したが、その後、年間1万人程度の受験者を維持してきている。しかし、2020年度は新型コロナウイルスの影響で受験者は著しく低下した。その後は回復傾向にある。また、合格率は年次での変化は少なく、第2種≒85％、第1種学科≒60％、第1種実技≒80％、技管≒65％前後で推移している。第１種の学科試験の合格率が低い傾向にある。1） 受験状況学科試験は、まず第2種から受験し、第1種と進んで行くシステムである。受験者は、1996年当初2,000人程度の受験者で2） 合格者推移ここ数年約10,000人の受験者に対して、合格者は約7,000人規模で推移し、全体の合格率は70％前後である（図４・表１）。100%の受講率安心・安全を30年～30周年記念誌～ ｜初級第2種施工士筆記技術管理士筆記点検士筆記第2種施工士筆記第1種施工士実技(秋)注入施工士実技上級A上級B第1種施工士筆記注入施工士実技特2種施工士実技技術管理士筆記点検士筆記▲図2 一般技術講習会の受験率▲図3 資格試験の申込状況▲図4 試験合格者の推移83 4 学科試験の状況
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